特集 - 『スーパーカレッジバレー2009』『JOCジュニアオリンピック 第23回全国都道府県対抗中学バレーボール選手権』中継

『スーパーカレッジバレー2009』『JOCジュニアオリンピック 第23回全国都道府県対抗中学バレーボール選手権』中継

今回は制作部入社1年目の私が昨年12月に行われた『スーパーカレッジバレー2009』と『JOCジュニアオリンピック 第23回全国都道府県対抗中学バレーボール選手権』の中継の様子を併せてリポートさせていただきます。

制作部新入社員 古田洋二

2009年12月5日(土)・6日(日)に千駄ヶ谷にある東京体育館で行われた、大学日本一を決める大会であるスーパーカレッジバレー2009。5日は男子・女子の準決勝、6日は男女の3位決定戦と決勝戦が行われました。4日(金)に準備のため会場入り。私たち制作陣は控え室や実況席の準備、技術は中継車の準備など、翌日の生放送に向けて準備をします。

試合当日、カメラマンは試合は勿論、控え選手の表情、観客の応援の様子を撮影。音声はボールや観客の音声、タイムアウト時の監督の指示、選手の声を拾い上げます。そうやって試合内容だけではなく、テレビを見ている人に会場の雰囲気が出来る限り伝わるように放送をします。

私の仕事は、コートサイドにある審判員・記録係の後ろで、選手交代やどちらのチームがタイムアウトを取ったか、監督の様子など、様々な現場の状況をいち早く中継車にいるディレクターに伝えること。中継車にいるディレクターは、会場の様子がカメラを通してみる映像からしか知ることが出来ないので、コートサイドにいるスタッフからの情報はとても重要!

試合後は監督、キャプテン、MVPプレーヤーにインタビューをするためカメラの前に呼んできます。この大会を最後に引退する学生生活最後の試合を終えたキャプテンのインタビューを間近で聞いているとき、1年前の自分を思い出し(大学時代ラグビーをしていました!)少し涙が出そうになりました。学ぶことが沢山あり、あっという間の2日間でした。

スーパーカレッジバレー2009が終わり、次はJOCジュニアオリンピック 第23回全国都道府県対抗中学バレーボール選手権!この大会は年末に行われ、私たちは2009年12月28日の男女準決勝と決勝戦の中継収録を行いました。会場は大阪府立体育館、2日間の出張!!中継収録前日の27日(日)、早朝に新幹線で大阪へ向かい昼過ぎには会場入り。カレッジバレー同様に準備を進め、同時に準決勝進出チームへの取材も行いました。監督に、試合への意気込みや、戦略、チームの特徴などを聞き、翌日の中継収録に活用します。初めての取材でとても緊張しましたが、新聞社の記者の方達に混ざって情報を収集しました。

28日(月)、中継収録当日の私の役割はカレッジバレーと同様にコートサイドで得た情報を中継車に伝えること。一度経験した事があるポジションでの仕事だったので、初めてのときよりは落ち着いて出来ました。本当に中学生か?と疑いたくなるような背の高い選手達を目の前に、これまた大人顔負けのプレーを目の当たりにし、あっという間に大会は幕を閉じました。2つの大会を通して、学生スポーツのすばらしさをあらためて感じ、この感動がテレビを通して少しでも多くの視聴者の方に伝わればと思いました。

※ 放送の日程はJ SPORTS HP
(http://www.jsports.co.jp/)にてご確認ください。